新たに狩猟免許を取得された方に愛知県猟友会の入会をお勧めします。
愛知県猟友会は、昭和4年に発足した長い歴史を持つ狩猟者の集まりで、猟友会に入会されますと、経験豊富な先輩方からの知識や技能を学べることはもちろんのこと、射撃大会を始めとした様々な活動を通じて、多くの会員との交流や見聞を広げることができます。
皆様方のご入会を1,800名余の仲間が心からお待ちしています。
《猟友会の構成》
愛知県猟友会は、県内45地区ごとにある「地区猟友会」で構成され、各地区猟友会は、それぞれ10支部に所属しています。地区猟友会及び支部は、こちらを参照してください。
また、愛知県猟友会は、都道府県ごとに組織された猟友会の一つとして、その上部組織である大日本猟友会の構成員になっています。従って、愛知県猟友会に入会されれば自動的に大日本猟友会の会員となります。
《会費》
愛知県猟友会と大日本猟友会の会費は、こちらをご覧ください。
《共済保険及びハンター保険》
大日本猟友会の会員は、狩猟事故に備えた共済保険契約が自動的に付加され、会費にはその保険料が含まれています。万一狩猟事故が発生した場合は、最高補償額として他損事故4,000万円、自損事故300万円など、その被害の程度に応じて共済金が支給されます。
また、共済保険とは別に、愛知県猟友会が民間保険会社と一括契約し、お得な団体割引保険料が適用された「ハンター保険・わな保険」にも任意で加入できます。
この保険では、最高補償額としてハンター保険で5億円、わな保険で1億円が支払われるなど、様々なサポート体制がセットされた非常に有利な保険となっており、多くの会員が加入しています。